面会等の制限緩和につきまして(R5.5.8~)
令和5年5月8日より、国の方針転換で新型コロナウィルスが感染症分類の2類相当から季節性インフルエンザと同等の5類へ引き下げられます。
また国の推奨により、高齢者施設の入所者への面会等の制限を、感染対策に十分な配慮をした上で順次再開することとされています。
よって当法人においても、面会等の制限を大幅に緩和していくことにしました。 しかしながら感染対策のため一部制限が残ってしまいます、ご不便をお掛けしますが、ご理解のほどお願い申し上げます。
面会制限の緩和について詳細はお手数をおかけしますが、下記をクリックし、ご確認ください。
公開日:
所定疾患施設療養費 2022年度更新

公開日:
面会の制限緩和につきまして
日頃より、当施設の運営に関し、ご理解、ご協力を賜り、誠にありがとうございます。
さて、現在実施している面会の制限について、全国的な感染状況の落ち着き、国の方針の見直し等を考慮し、再度一部制限の緩和することとしました。
詳細は下記の通りです。
〇入所者・面会ご利用者ともに、新型コロナワクチンを3回以上接種済みの方に限ります。
〇施設玄関での検温において、37.5度以上の方、又は明らかな風邪症状のある方はご遠慮願います。
〇予約制となります。(支援相談員 長尾までご連絡ください)
面会緩和:令和5年3月13日(月)~ (日曜日を除く)
面会時間:午前10時~11時 又は 午後3時~4時の10分程度
面会場所:リハビリセンターふくえ 1階相談室(居室での面会はご遠慮いただきます。)
面会方法:アクリル越しの面会です。
地域制限:制限なし
その他:来所時、「面会者チェックシート」に面会者1名ずつ記入をお願いします。
洗濯物につきましては、これまで通り職員が玄関までお持ちします。
ターミナル状態の入所者様へのご面会につきましては、別途ご案内いたします。
今後の感染状況によっては、再度面会を中止にする場合がございます。
公開日:
オンライン面会のご案内(要事前予約)
新型コロナウィルス感染拡大を受け、現在ご面会を制限させていただいております。
ご家族様におかれましては、ご不便お掛け致しますと共に、日頃よりご協力頂き誠にありがとうございます。
このような状況の中、利用者様のご様子をお伝えできるよう、
ご家族様へ、ビデオ電話機能によるオンライン面会を提供させて頂いております。
つきましては、下記「オンライン面会の手順」をお読み頂き、当施設へ予約の連絡を下さいますよう、何卒よろしくお願い致します。

オンライン面会の手順 ※LINEを使用します
ご注意事項
・オンライン面会専用のアカウントですので、原則面会以外のご利用は致しません。
・事前予約での面会となりますので、予約日の3日前までにリハビリセンターふくえ 相談員 長尾(0959-72-3535)までご連絡下さい。
・ 面会時間は、5分程度にてお願いいたします。
・通信料はご家族さまのご負担になりますのでご理解のほどよろしくお願いいたします。
ご予約可能な時間帯(令和4年12月1日現在)
土・日曜 午前10:00~11:00
月曜日から金曜日までのご予約は不可となります。
1日あたりの予約最大件数は3件までとなります。
上記以外の時間帯のご予約は、要相談となります。
ご利用方法
①LINEアプリを起動いただきまして下記のQRコードより「リハビリセンターふくえ」を友だちに追加してください。
※LINEアプリの無い方は事前にお手持ちのスマートフォン等にダウンロードしてください。

追加後、およそ3日以内に友達申請を許可し、ご案内のメッセージをお送り致します。その後、ご本人確認の為、メッセージに従い下記事項を必ずご送信下さい。
①アカウントを使用されるご本人氏名
②ご利用者(入所者)氏名
③ご利用者とのご関係
④ご連絡がとれる電話番号
②オンライン面会の事前予約を行いますので、当施設に電話にて(0959-72-3535 長尾まで)ご連絡をください。その後スタッフが利用者さまにお伝えさせていただきます。
※利用者さまの体調などを理由にお断りする場合もございます。
※オンライン面会専用のタブレットが1台だけのため同時に複数のオンライン面会はご利用になれません。
③事前確認の為、可能な方はご予約時間前にLINEのトーク機能でメッセージをご送信お願いいたします。(何か一言で構いません)
④ご予約時間になりましたら、こちらからビデオ通話を開始致します。
⑤面会が終わりましたらそのままビデオ通話をお切りください。
※所定時間(5分程度)を超過される場合は、こちらのスタッフからお声かけさせていただきます。
公開日:
当施設への面会につきまして
当施設ご利用者様の命を安全第一に考え、当面の間は原則面会を中止させて頂いております。
つきましては、オンライン面会をご活用頂けますよう何卒宜しくお願い致します。
月曜から金曜を除く、土・日曜日の10:00~11:00がオンライン面会が可能な時間となっております。(年末年始も同様となります。)
何卒ご理解の程よろしくお願いいたします。
公開日:
腰痛対策委員会 活動報告②
ノーリフティング研修を受けて2年目に入りました。
今回、当施設では跳ね上げ式車椅子を10台追加購入し、
移乗時の利用者や職員の腰痛を大幅に軽減する事に成功しました。


職員の皆様からは「腰への負担が減り助かる」「今までより力を使わず楽になった」等の声が聞かれています。
今後も施設ケアマネジャーとも連携し、移乗方法をケアプランに取り入れて頂き、介助方法の統一と定着を目指しています。
また、1年目では主に入所部門の活動を行ってまいりましたので、2年目は施設全体を視野に入れ、各部署(厨房を含む)の腰痛調査を行っています。
現在、活動内容や各種マニュアルの説明、ひやりハットボードの設置を行い腰痛発生のリスクに対応出来る環境を整えておりますが、年内を目途に法人内の昇山荘(グループホーム)やデイケアに福祉用具や体の使い方についてレクチャーし、腰痛予防に対する理解を深めて行きたいと思います。
次回は実技の様子などを報告したいと思います。
公開日:
機関紙に掲載されました。
全老健発行の機関誌「老健」2022年6月号の「Close Up 老健」のコーナーで当施設が紹介されました。

五島列島唯一の超強化型老健としての取り組みを紹介しております。
機関誌「老健」は全老健の会員老健施設に配布されていますので、是非ご覧下さい。
公開日:
所定疾患施設療養費 2021年度更新

公開日:
腰痛対策委員会 活動報告①
今回は、昨年より本格活動しております腰痛対策委員会の活動状況について、ご報告致します。
昨年、当施設職員の腰痛の実態について調査を行ったところ、
なんと半数以上の腰痛保持者が確認されました。
現在、当施設理学療法士の協力のもと、独自の評価表を作成し、
身体機能等の検査、対策の考案を行い、腰痛の軽減を目標に活動しています。

対策の一つとして介助量軽減のため介護ロボットHugを昨年4月に導入しました。
半年間の使用期間を経てアンケートを実施しました。
結果として、使用する対象者を固定した事でスタッフ使用率は94%になりました。

また、今年2月には新たにフレックスボードを購入し「抱え上げない介助」を目標にスタッフの腰痛負担軽減に努めています。
今後は、福祉用具使用の定着を目指して、腰痛に悩まされない安心して働ける職場環境を作っていきたいと思います。
公開日:
移乗サポートロボット『Hug(ハグ)』が導入されました
先日、リハビリセンターに移乗サポートロボットHug(ハグ)が導入されました。
実際の写真がこちらです。
現場での使用場面はこちら

・使用前は介助者(スタッフ)の体の上下運動に加えて、腰の回転により腰痛出現や腰への負担が増えてていました。
・使用後はHug(ハグ)のセット時に、ご利用者の足上げ介助に体の上下運動を行いますが、腰の回転がなくなり、腰への負担軽減が見られました。
◎ご利用者様の感想
初めは機械に対する不安感があったが、抱えられる痛みがなく、移動が楽だった。
◎介助者(スタッフ)の感想
最初ということもあり、確認作業に緊張したが使ってみると楽だった。慣れていけば、もっと使っていきたい。
今後も腰痛対策、利用者の安楽な移乗・移動を行えるよう、引き続き移乗サポートロボット定着を目指して活動していきたいと思います。
腰痛対策委員会
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