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キツイばかりじゃあね

      2019/04/25

キツイばかりじゃいけませんので、久々に柔道の話題に触れましょう。

先週と今週2週連続で中学生の柔道大会(県大会)が開催されました。
11月24日が県中学新人戦、12月1日が明るい社会つくり推進協議会主催の県少年柔道大会。
なんと、両方とも団体戦で優勝してしまいました。
今回は新人大会ということで、3年生引退後の1・2年生だけでの大会になります。
指導する福江中学校は1年生3名2年生2名の5人での出場でした。しかも代替わり前までは絶対大将が構えていましたが、今回からはそれもいないため、前半勝負後半粘れ、みたいな感じでした。
相手ももちろん新人大会の布陣ですから、どこも力試しの要素はあるわけです。私たちとしても1年生がどこまで通用するか、全く駄目なのか、を実戦を通して見極める大事な大会でもあるわけです。
するとこれがどういうことでしょう、1年生が頑張ってくれて、あれよあれよと優勝してしまいました。
ただ、実力として優勝できるチームとは思わなかったので、翌週の大会で負けて、やり直しを図ろうと思っていたら、そちらでも優勝。どうも子供たちも少し勘違いしそうで困っています。
私たち中学生の柔道をする者の最終目標は、中総体です。これに勝たなければ他の何で勝っても一緒です。
さて、後半年、子供たちは成長して見事な勝利を挙げることができるか、天狗になってその鼻をへし折られるか。
このブログでも、またまたどんどん柔道ネタを入れていって、ご愛読?の皆様に報告していきます。
こうご期待を!!

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